【お客様の声】株式会社シコメルフードテック様 – 「AIネイティブX」研修導入事例
「少数精鋭で大きな結果を出せる組織をAIと共に作っていきたい」
食品業界という伝統的な業界において、革新的なAI活用により組織変革を実現した企業があります。今回は、「AIネイティブX」研修を導入いただいた株式会社シコメルフードテック様にお話を伺いました。
同社は食品業界において、飲食店向けの革新的な仕込みサービス「シコメル」を展開し、全国の飲食店の業務効率化を支援している急成長企業です。
労働集約的になりがちな食品業界において、少数精鋭での事業拡大を目指す中で、AI活用による組織変革に本格的に取り組まれています。
インタビュー対象者
株式会社シコメルフードテック
執行役員CTO / シコメル推進本部長 / IT戦略室室長
畠山 歩様
企業紹介
食品業界に革新をもたらすテクノロジー企業

株式会社シコメルフードテックは、食品業界のDXを推進する革新的な企業として注目を集めています。同社の主力サービス「シコメル」は、飲食店が持つオリジナルレシピを工場での大量生産に適したレシピに「翻訳」し、効率的な仕込みを実現する画期的なサービスです。
革新的なビジネスモデル
従来の食品業界では、飲食店は自店舗ですべての仕込み作業を行う必要がありました。しかし、シコメルフードテックの「シコメル」サービスにより、この常識が覆されました。
畠山様「飲食店様が持たれているレシピを、弊社で工場仕込み用のレシピに翻訳させていただきます。それを工場の製造ラインに投入し、弊社の物流倉庫に在庫として保管することで、店舗様は必要な時に必要な分だけ、モバイルアプリで注文いただけます。小ロットからの発注が可能な革新的なサービスです。」
このサービスにより、飲食店は仕込み作業から解放され、より付加価値の高い業務に集中できるようになります。また、許諾をいただいた商品を「シコメルストア」というサービスを通して全国の個人飲食店の方も購入できるよう展開し、業界全体の売上アップと効率化に貢献しています。

畠山様「リスクなくメニューを増やせる点が大きなメリットです。既存の店舗運営に影響を与えることなく、新たな収益源を創出できます。」
Q. 研修を受ける前に、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか?
食品業界特有の人材構成による課題
研修導入前、同社が直面していた最大の課題は、組織内でのAI理解度の大きなばらつきでした。積極的に活用している社員もいれば、なかなか活用ができていない社員もいます。
同社の場合、出身母体がバラバラです。私のようにIT出身の者もいれば、本当に工場で製造に近い業務をしてきたメンバーもいます。
そのため、AIと一口に言った時に、これまでのキャリアによって理解の状態がバラバラになっていました。多様なバックグラウンドを持つ人材が集まる中で、足並みを揃えられないことやリテラシーに差があるという課題は深刻で、まずスタートラインを一定ラインに揃えたいというのが課題でした。

最新技術であるAIは、全社的な理解レベルの底上げが急務
しかもかなり新しい分野ですから、そこに対してアレルギーを持つのではなく、積極的に取り組む姿勢が重要だと考えていました。
この課題意識が、組織全体のAI活用能力向上を目指した研修導入のきっかけでしたね。
Q.実際に「AIネイティブX」研修を利用してみて、どのような成果が得られましたか?
研修内容の質の高さが決定要因
研修の反響は非常に良かったです。実際に研修後にアンケートを取らせていただいたのですが、簡単すぎず難しすぎず、ちょうど良いレベルという声が印象的でした。
AIとは何か、使って何ができるのか、そういった欲しい情報を得られたという声が多かったです。このレベル感が、日常的な活用に直結する、ちょうどいい塩梅なんだと思います。
実践性とレベル設定の絶妙なバランス
特に評価が高かったのは、基礎理論だけでなく、実際の業務に直結する内容が豊富に含まれていた点でした。
AIの基礎的な理論や使い方だけでなく、そこから自社の情報を読み込ませてカスタマイズをしながら、実務に直結する活用方法まで学べたのが大きかったです。
訪問営業先での提案や、シコメルサービスの説明など、具体的な業務改善につながる内容が豊富に盛り込まれていました。

Q. 組織体制にはどのような変化がありましたか?

組織全体のAI活用レベルが劇的に向上
研修実施後、最も顕著に現れた変化は、社内でAI推進室が立ち上がったことでした。
各部門から、AI活用に知見のあるメンバーを集結させて、社内のAI活用に対する意識と実践レベルの向上に取り組めています。特に年代を問わず会社全体にAI活用が浸透した点がよかったですね。
推進室のメンバーを中心に、20代30代40代のそれぞれの世代で、効果的な活用法が生まれていき、使えるメンバーから使えないメンバーへヒントを共有していくという流れを作りたいと考えています。
具体的な取り組みとしては、まず定期的に社内ハッカソンを開催して、実業務に落としていくという活動を始めています。これは単なる技術的な遊びではなく、実際の業務課題をAIで解決するためのアイデアを出し合い、短期間で活用法を見つけていく実践的な取り組みです。各部署の課題を持ち寄って、AI活用でどう解決できるかを集中的に考える場として機能させたいと思っています。
会社専用のAIシステムの構築
もう一つの大きな取り組みが、「シコメル社」専用の社内AIシステムの構築です。これは弊社の事業内容や顧客情報、過去の提案事例などを学習させた独自のAIアシスタントで、SlackなどのコミュニケーションツールにAIを連携させながら、社内情報を豊富に持ったAIが営業や事務のアシスタントとして仕事を力強くサポートしていく体制を構築中です。
例えば、営業担当者がSlackで「○○企業への提案資料のポイントは?」と質問すると、過去の類似案件や成功事例を踏まえた具体的なアドバイスをリアルタイムで受けられるような仕組みを目指しています。
究極的には、一人当たりの生産性を劇的に上げていきたいと考えています。少数精鋭で大きな結果を出せる組織をAIと共に作っていく — そのきっかけとして、今回の研修が非常に大きな役割を果たしたと実感しています。
Q. AI活用を検討している他企業に向けて、アドバイスをお願いします
AI活用は“今すぐ始める”が勝ち組への近道
僕の部署のようなITの人間たちは結構使っている方だと思いますが、本当にものすごく便利です。使えば使うほど実感します。仕事が圧倒的に早くなるし、質も高くなります。これは間違いなくスタンダードになっていくと確信しています。
メールがあった時にチャットベースのコミュニケーションが出てきたように、検索からAIに変わるのも同じような避けて通れないテクノロジーの流れです。いち早く慣れるか、遅れて慣れるのか。どうせやらないといけないなら、絶対に早い方がいいに決まっています。
使わなかった時の生産性が1だとしたら、使った時の生産性は10になると言っても過言ではありません。これを組織全体に展開していくと、10がデフォルトになります。こうなると他の企業と一気に差がつけられるし、時間の流れが変わります。AIを使わない人が、AIを使っている人に勝つのは本当に難しい。使わないと、そもそも戦えないレベルになってきています。
まずは壁打ち相手として使うところから始めるのがお勧めです。新規領域の情報収集やアイデアの細部を詰める時、リスクヘッジの方法を探る時などに使ってみてください。「これってどう思う?」といった気軽な相談相手として活用するだけでも、大きな効果を実感できるはずです。
いきなり全社展開は非効率。まずはコアチームから
推進室のような組織を作って、各部署から1人ずつ集めて取り組むのが効果的です。全員に一度に広げようとすると、スピード感も遅くなりますし、バラバラなことをやってしまいがちです。まずはコアメンバーで基盤を作ってから、段階的に展開していくのがお勧めです。
本当に、今後1-2年が勝負だと思います。AIを使いこなしている企業と使えていない企業では、もう勝負にならないレベルの差がついてしまいます。早めに取り組んで、組織全体でAI活用をスタンダード化することが、今後の競争において絶対に必要になってきます。
そのきっかけとしてAI研修を導入するのは、キャッチアップのスピードを上げられて、かつ自社にあった活用法もプロの視点から知れるので、とてもおすすめです。

まとめ
株式会社シコメルフードテック様の事例は、食品業界という伝統的な業界においても、適切なAI研修により組織全体の劇的な変革が可能であることを明確に示しています。
成功要因の分析
- チーム全体のレベル合わせ: 異なる経験を持つメンバーが、同じレベルでAIを理解できるよう教育
- 段階的な導入: 全社一斉ではなく、推進チームから始めて徐々に拡大
- すぐに実務で活用: 研修で学んだことを実際の仕事ですぐに使い、成果を出す
- 戦略的な活用: 単なる作業効率化だけでなく、競争力を高める重要な武器として位置づけ
特に注目すべきは、人手に頼る業界で「少ない人数で事業を拡大」を実現した点です。同じような課題を抱える企業にとって、とても参考になる事例です。
この取り組みは、食品業界全体のDX化を促進し、業務効率化や品質向上、新しいサービス創出などの好影響をもたらすことが期待されます。
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◆株式会社シコメルフードテック 会社概要
社名
株式会社シコメルフードテック
代表者:代表取締役 川本 傑
本社住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル B1F
設立:2019年12月
TOP – 株式会社シコメルフードテック【「おいしい!」をうみだす仕組みをつくる】例えば、ブラジルの大学のカフェテリアで、現地の学生がシコメルの提供するすき焼きラcorp.shikomel.com
事業内容:仕込み代行業のプラットフォーム開発および運営、飲食店および食品事業者へのメニュー提案、開発並びにコンサルティング
